最近、真木よう子さんのデート報道が
話題になっていましたね。
現在シングルマザーである彼女が、元夫に子どもさんを預けて
恋人とデートしていたことがあちこちのメディアで取り上げられています。
何故彼女がバッシングされるのか私にはよく分かりません。
だって、子どもさんはパパと楽しく過ごしているし、
ママはその間恋人と時間を過ごせる。
パパだって、自分の子どもと交流できるのはうれしいはず。
WIN-WINじゃないですかどう見ても(^^)
私がまだ結婚していた時、知人男性があるニュースについて
話していたことをふと思い出しました。
それは、ママさん同士が子どもを連れて車でカラオケルームに
行った帰りに交通事故に遭って亡くなられた・・・という話でした。
そのニュースに対して、
「だいたい、小さい子がいる母親が昼間からカラオケルームで
遊んで帰ったりしたからこんな目に遭うんだよ」
その男性は、明らかに被害者親子に対して否定的でした。
普段、温和な彼の発言が意外だったので、私は自分の気持ちを
伝えてみました。
私も、子どもたちが小さい頃、友達とカラオケルームに
行ったことあるよ。
ファミレスとか、普通のお店だと…
騒いだりうろうろしたら迷惑だけど、カラオケルームは個室。
うるさくしても怒られないから子連れには気楽だった。
親も気分転換できて、帰りはとても楽しい気分で
リフレッシュして帰ってきたよ。
事故にあった母子たちも、たまにカラオケで歌って
楽しく過ごしただけだったんじゃない?
それとも、小さい子がいる母親は、息抜きする時間も
望んだらダメなの?許されないの?
知人男性は、自分の考えが偏っていたことを謝ってくれました。
自分の中で、幼い子どもの母親は「こうあるべき」という
固定観念がやっぱりあったと。
育児は、本当に大変です。私自身は、子どもたちが幼い頃
専業主婦だったのですが、それでも楽だったとは思いません。
シングルマザーで、バリバリ働いて子どもを育てている女性は
もっともっと大変だと思います。
週に1度位は、自分の息抜きの時間があって良いと思います。
例えば、保育を利用してもいいし、親や信頼できる人に預けてもいい。
真木さんみたいに、元夫との信頼関係があれば、面接交渉の時に
預ければいいんです。元夫の両親でもいいと思います。
離婚すると、元夫との交流が途絶えがちです。
更に、元夫側の親戚づきあいも疎遠になることがほとんどです。
うちの兄弟がぼやいていたのは、
「お年玉が半減したなぁ・・・(´;ω;`)」
そうなんです、親戚が半分になると、
お年玉も半分になってしまいました(^_^;)
それはまぁ、いいとして・・・
子どもたちの人間関係については意識しないと
広がっていかないなって感じましたね。
シングルマザーだからこそ、お父さんではない
大人の男性との交流が
とても大きな意味を持ってくると思うんです。
うちは、子どもたちが男きょうだいなので余計にそれを感じます。
二人が順番に家の中で荒れて、お巡りさん数人に来てもらった時に
言われました。
「お母さんが何か理由があって離婚して
1人で頑張って子どもさんたちを育てているのは分かる。
私たちは、暴れる彼らを抑えることはできるが
それは根本的な解決にはならない。
子どもたちには大人の男性の理想像が
必要なんです。」
「それが実の父親なら申し分ないですが…
そうでなければそれは近所のおじさんでも、
習い事のコーチでも学校の先生でも友達のお兄さんでも良い。
いろんな大人の男性と交流ができるように気遣い、
モデルを見つけられるようにしてやってほしいと思うんです。
女親では埋められないことが、残念ながらあるんです」
私は、お父さんもお母さんも1人でこなすつもりで
精一杯頑張ってきたけれど…
お巡りさんの発言で、一時は虚しくなって落ち込みました。
だって、わたしがどう頑張っても、彼らの中の
ぽっかりと空いた穴を埋めることはできないって
言われたんです…
じゃぁどうしたらいいねん!ってどんよりしました。
おまわりさんの発言の中で、ひとつだけ違うなって
今も思うことがあります。
それは、私が彼らに男性としての理想像を
見出すチャンスを与えるというところ。
そんなことは必要ありませんでした。彼らは自分自身で
いろんなところで素敵な男性たちを
自然にお手本にしていたようですから(^^)
いろんな悩みを先輩男性たちに相談したり、甘えたりしたことで
彼らの人間関係の幅は広がっていったんです。
それは、わたしも同じです。
誰にも頼れない・・・私はシングルマザーになったんだから。
人に甘えるなんて、とんでもないことだ。
そんな風に突っ張っていたこともありましたが、
力を抜いて甘えるようになって初めて、
周りの人間関係が濃いものになりました。
人に頼ること、サポートしてもらうことは、
決して悪いことではありません。
そうすることで、関係性がより良いものになることだってあるんです。
相手にとっても自分が人の役に立つ、
人をサポートできる喜びもあったりします。
そして、自分自身もその人のために何かできることが
あるかもしれませんし、
他の誰かのサポートをすることで返していくこともできます。
1人で子育てしてる、独りぼっちで頑張らないといけないって
思うと辛くて寂しくなります。
だから、手を差し伸べてくれそうな人がいたら、
遠慮せずにお願いしてみたらいいと思います。
子どもの母親としての自分を忘れずに、
女性としての自分の人生も充実させることはきっとできます。
今はそれができる時代になりつつあるんです。
「アラフォー女性が出会いを見つける超現実的な方法」
この記事で、あなたの素敵な出会いを見つけて
新しい人間関係で人生を充実させてくださいね♪
40代でも素敵な男性と出会い幸せになれる!私が証明です30過ぎて離婚してシングルマザーとして二人の息子を抱えて頑張ってきました。
モラハラ夫と離婚するのにとても苦労したせいで、離婚後何年も男性不信でした。
「ずっと一人で生きていく!」
と決めていた私が、ひょんなことからネットで出会いを探して
そして素敵な彼と出会って・・・
このブログでは私と同じような、
出会いを見つけるのがなかなか難しい40代女性に向けて・・・
素敵な男性と出会い幸せになるための方法を発信しています。
一人でも多くのアラフォー・40代独身女性に幸せをシェアしたい!(^^)
→40代でバツイチ子持ちの「恋愛弱者」の私がどうやって彼氏を作ったのか?誰でも即実践できる、「アラフォー女性の出会い方」を教えます!