女性として40年以上生きてきて・・・

女性として生きることの大変さ

いっぱい経験しました。

 

 

 

20歳ぐらいの時に占いで

「あなたは苦労を知らない、

穏やかな人生を歩めます」

って言われたのに・・・

 

 

 

 

あれ、全部コールドリーディング

だったんですね?!(困惑)

 

 

 

(コールドリーディングとは・・・

外見や話した内容などで相手を把握しているように

見せかける話術です)

 

 

 

それとも、その時に

 

「うーん、なんかつまらん人生だなぁ」

 

って一瞬でも思ってしまったのが

いけなかったんでしょうか(笑)

 

 

 

若い頃は、女性であるがゆえに

セクハラに遭ったり、

痴漢に遭ったり本当にしょっちゅうで・・・

 

 

 

そのたびに思っていました

 

「女になんて、生まれたくなかった」

 

 

そんな私も、普通に男性と恋愛して結婚し、

子どもも授かりました。

 

 

 

周囲から見れば、何一つ不自由ない、

絵に描いたような幸せな奥さん

 

 

 

でも、私は決して幸せではなかったんです。

夫のモラハラの餌食にされ、

ボロボロのサンドバッグでした。

 

 

 

そこから、どうにかこうにか抜け出して

離婚できた時には

 

「もう男性はこりごり。

 これからはずっと一人で生きていくんだ」

 

そう考えるのも不思議じゃないですよね・・・(^_^😉

 

 

 

子どもたちも、長男はADHDで、

次男は消化器系の難病にかかり

育てるのに苦労しました。

 

 

 

暴れて家の中をめちゃくちゃにされたり、

お巡りさんのお世話になったこともあります。

 

 

 

ほんの数年前まで、頭の中は

子どもたちのことで

いっぱいでした・・・。

 

 

 

モラ夫と離れたことに微塵の後悔も無い。

 

 

同時に子どもたちをひとり親

してしまったことへの

責任は感じていました。

 

 

 

「あそこはお父さんいないから」

と言われるのが悔しかった。

 

 

 

自分の選択肢が間違っていたと

思いたくない、

そんな気負いがありましたね。

 

 

 

今思い返すと、

私は間違っていたわけではないけど、

やっぱり不器用だったなと思います。

 

 

 

自分の理想を無意識に子どもたちに

当てはめていました。

 

 

 

子どもたちは、私のことが大好きです。

こどもって、そういうもんなんです。

自分の親をある意味盲目的に愛しています。

 

 

 

 

だから、お母さんを悲しませたくない。

 

 

お母さんを喜ばせたいという気持ちと

自分の本当の思いのせめぎあいで

苦しんでいました。

 

 

 

彼らのそんな思いに気づいた時、

考えを変えたんです。

 

 

 

「子どもたちには子どもたちの人生があり、

私は保護者として見守ることしかできない。

 

 

 

私は親としての比重をもっと下げて、

自分自身の人生を考えるべきだ。

それが子どもたちと、私の幸せにつながる」

 

 

 

・・・まぁ、早い話が「子離れ」「親離れ」

するってことですね(^_^;)

 

 

 

「自分は離婚して子持ちなんだから、

お母さんとしての人生を完璧にしなければ」

そう気負っていた私でしたが・・・

 

 

 

自分の女性としての人生も大切にしたいと

思うようになってから

日々の生活の彩りも変わって見えました。

 

 

 

自分のおしゃれにお金を使ったり

 

お出かけしておいしいもの食べたり

 

ネットのコミュニティに積極的に参加したり

 

男性とデートしてみたり

 

 

 

年齢や、子どもがいることを理由に

あきらめるんじゃなくて

あんまり気にしないようにしました。

 

 

 

それって自分ではどうやっても変えられない要素。

だから、ネガティブに考えたって仕方ない。

 

 

 

考え方を変えてから、子どもたちとの関係は

嘘みたいに良好です。

自分史上ベストスリーに入る幸せ度です(笑)

 

 

 

 

「女に生まれて、良かった♪」

今はこころからそう言えます。

 

 

 

 

人生の半分ぐらいを生きてきて、

今思うことは・・・

 

 

 

「自分の人生で得たことを

他の女性たちにシェアしたい

 

 

 

「女性たちに幸せになって欲しい」

 

 

 

私の人生の情報量、けっこうすごいんですよ(笑)

長く生きてるだけでは得られない濃い経験を

してきましたから・・・

 

 

 

普段から周りの女性たちには

情報をシェアするようにしています。

相談を受けることもよくあります。

 

 

 

同年代から、もっと若い世代まで・・・

私は口が固いので、なんでも話してくれます。

 

 

 

でも、私が日常生活で実際に出会う女性

って言っても、限られていますよね。

 

 

 

だったら、ネットで情報を探している人に

読んでもらえばいいやん!

って思いました。

 

 

 

アラフォー以降の世代は、

恋愛に臆病になる人が

多いと感じます。

 

 

 

「もう、男性から女として見てもらえない・・・

若くないんだから

 

 

 

そんな風にどこかで卑下するように

思ってしまう。

 

 

 

すごくもったいないと思うんです、本当に。

まだまだ素敵な恋をして、

人生を何倍にも楽しめるのに。

 

 

 

恋人がいない時も一人で

充分楽しいんですよ。

 

 

 

でも好きな人がいると・・・

楽しさが膨らみます。

ネガティブ思考も和らぎますし(^^)

 

 

 

人生の 暗黒時代(笑)も含めて、

リアルな私を見てもらって

 

 

 

「こんな大変な人生送ってたのに、まなさん今は幸せなんだー

自分だって、あきらめなくていいんだ♪

 

 

 

そう思ってもらえることが私の喜びで、

このブログをやっている意味です。

 

 

 

私の人生は今でももちろん現在進行形で、

いろんなことが起こっています。

 

 

 

その中で役立つこと、共感できること・・・

何かあなたのこころに残ることが

有ればうれしいなって思います。

 

 

 

40代って、女性としての

華がある世代だと私は思ってるんです。

 

 

 

「年齢を重ねるって、素敵なんだな」

って思えるように輝きたいですね♪

 

 

 

「アラフォー女性が出会いを見つける超現実的な方法」

一歩を踏み出そう(^^)

 

 

今までの私のいろんな経験から、

アラフォー女性の出会いガイドを まとめてみました。

女性目線でのガイドは貴重!

 

 

さくっとお勉強して最短で彼氏

見つけちゃいましょう。

 

 

みんなで幸せになりましょうね♪