先日、高校の同窓会に行ってきました。

私の通っていた高校は、共学でちょっと田舎っぽい

のんびりしたところでした。

 

男女の仲もそれなりに良く…楽しいひと時でした。

 

 

 

 

 

私は結婚していた頃は地元をずっと離れていたので

同窓会に縁がなかったのですが、

行ってみるといいもんですね!( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

男性は、やっぱり名刺の交換とかしてて

同窓会というより異業種交流会みたいになってました。

 

 

 

 

 

女性はお化粧してるので、すっぴんだった高校の時とは

やはり違います。

でも雰囲気は残っているから

話し方で思い出したり!(^^)

 

 

 

 

 

 

 

話しだしたら高校時代に戻っちゃって

「変わらないねー」なんて言ってたり。

(いやいや、10代と変わらないなんて

ありえないから(笑))

 

 

 

 

 

あ、わたしよりキレイだなーって思う女性は

いませんでしたよー!( ̄▽ ̄)

 

心の中で思うのは自由ですからね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想はしていましたが、男性陣の劣化がすごかった!!

私が密かにいいなーと思っていた

サッカー部の元キャプテンがいたんですが…

 

 

 

 

 

 

サッカー部、というよりサッカーボール?

に变化してました。(笑)

 

 

 

 

 

今は不動産会社を経営していて、

運動はさっぱりだそうです。

 

 

 

 

 

 

うーん、恰幅がいい方が商売的にはいいのかもしれませんね。

でも、会いたくなかったかも…夢が壊れた(TдT)

 

 

 

 

 

それに比べると女性はそれなりにキレイにしてきていて

そんなに驚くほどのギャップは無かったです。

 

 

 

 

 

ただ、同じクラスに、フランス人形みたいな子がいて

当時割と仲良くしていたんですが…

その子が美輪明宏みたいになっていて驚きました。

 

 

 

 

 

当時私の憧れだったウエーブのかかった

薄茶色の髪は、ボサボサのパサパサ。

それこそ、人形の髪の毛みたいになってました。

 

 

 

 

 

 

そして、お化粧品を扱う会社の営業職とのことで

ものすごい厚化粧。当時はもちろんすっぴんで

色白な肌にバラ色のほっぺたが本当に可愛かったのに…

 

 

 

 

 

その子が言うには、20代の頃に結婚式の1週間前に

婚約破棄することになって…とても傷付いたそうです。

 

 

 

 

 

それ以来、男性は人生の邪魔!と思って生きてきたと。

メイクは商売道具だからするけど、

自分がキレイでいることに一切興味が無いそうで。

 

 

 

 

 

そういう彼女は、最近飲み歩いているせいか

胃腸の調子が良くないらしく…

頬がコケてげっそりしていました。

 

 

 

 

 

なんだか、ちょっと悲しいというか

がっかりしてしまいました。

 

 

 

 

 

キラキラの高校時代を一緒に過ごしていた友達…

ライバルだって思ってたのにな。

なんだかしわしわのおばあちゃん?ぽくなっちゃって。

 

 

 

 

 

でも、今となっては見た目のことを指摘できるほど

気を許す関係ではなく…

もちろんそこには触れずに帰ってきました。

 

きっと周りも同じことを思ってたと思うけど。

 

 

 

 

 

彼女がなんであんなに老けて見えたのか…

帰宅してからいろいろ考えてみました。

これからの自分のためにも大事だなと思って。

 

 

 

 

 

まず、彼女は顔色の悪さをメイクでごまかしていましたが

カバーしきれていませんでした。

 

 

 

 

 

 

頬がコケていたのもマイナスポイント。

私も痩せている方ですが、彼女は病的でした。

拒食症?って思ったぐらい。

 

 

 

 

 

それから、さっきも言いましたが髪の毛…

これは絶対老けを増幅させてます。

 

 

 

 

 

元々猫っ毛で量が少ない子でしたが、

ツヤのない、パサパサした髪の毛で

地肌が見えかけていました。

 

 

 

 

 

肌も髪も、今彼女に足りないのは「ツヤ」だと思います。

それから、適度な肉付き。

 

 

 

 

 

女性的なまるみ、頬の膨らみは若々しさを

感じさせますから。

 

 

 

 

 

ここらへんが難しいのですけど…

 

デブではなくて、ちょっとふっくらくらいが

年令とともに若く見える要素になっていく

のかも知れません。

 

 

 

 

 

女性の若さって、

年齢なりのちょうどいい塩梅があると思います。

 

 

 

 

 

20代ぐらいまでって、何の努力もしなくても

ある程度可愛くきれいでいられます。

体が細くても顔がげっそりしたりしないしね。

 

 

 

 

 

私の場合30代の半ばぐらいから

だんだん違いを感じだしました。

 

 

 

 

それまで着ていた服がなんだか似合わない。

体重も体型も変わらないと思っていたけど

何かがどんどん違ってきている…

 

 

 

 

 

元夫といた時はうつで通院したりで

今考えると老けの下り坂を転がっていたと思います。

 

 

 

 

 

そこから別居してだんだん元気になり、

髪や肌もきちんとお手入れするようになって。

恋愛もしたし…(*´ω`*)

 

 

 

 

 

今は歳を取ることにそんなに悲観的になったり

恐れはありません。

 

 

 

 

 

20代の頃の体型やお肌に戻ることはないし

ファッションだって、若い格好をする必要なし。

かえって痛々しくなってしまうから(^_^;)

 

 

 

 

 

もちろん否応なしに老いてはいくわけですが、

今の自分がいつも一番若いんですからね。

 

20代の自分、30代の自分に固執しなくていいって

今は分かって、落ち着いていられるようになりました。

 

 

 

 

 

年齢を重ねた人の美しさって、ただ単に

見た目年齢が若いっていうことじゃないんです。

 

 

 

 

 

生き方・考え方・興味を持つ物事・気遣い

立ち居振る舞い・仕事への姿勢・人付き合い

センス・優しさ・常識や知識…

 

 

 

 

一言で言ったら、「レディー」

になることだって私は思っています。

 

 

 

 

 

職場の男性に、

「まなさんはレディーのイメージですね」

と言われるとにんまりします(笑)

 

 

 

 

 

「髪」とか「肌」みたいな部分点ももちろん

大事ですけど、それだけではない「総合点」が

年令を重ねると一番差が出るところ。

 

 

 

 

 

職場の20代の女の子に、若さでは

全然敵いません。

 

 

 

 

でも、それ以外のことでは

負ける気がしませんからねー(笑)

 

 

 

 

あ、勝負する気もはなから無いんですけどね。

だって、戦い方が私と彼女らではまるで違うから。

 

 

 

 

 

 

こないだ、35歳の友人が、私にこう言ったんですよ。

「もう若くないからスカートを履くのはやめようかと思って」

そんなこと私に言う?(笑)

 

 

 

 

 

私、スカート大好き、というか

パンツがあまり似合わないんですよね…

だから服装も9割以上スカートです。

 

 

 

 

 

もちろん、ミニとか若い女性のような服装は

しませんよ。膝は隠れるスカートです。

 

 

 

 

 

年齢ではなくて、似合うか似合わないかで

決めたらいいんじゃないのかな?

 

 

 

 

 

 

私がとても参考にしているメイク関連の本があります。

そこには「年齢が上がると、前髪を下ろしているのは

奇抜に見えるからやめたほうがいい」と書いてありました。

 

 

 

 

 

え?私、小学生の時以来、ずっと前髪は下ろしてるけど。

40代になってもおでこの青筋がとても気になるので

前髪は上げたくないと思ってて。

 

 

 

 

 

ヘアサロンで相談したら、

「年齢がどうとか、見た目も持ってるものもバラバラなのに

意味ないよ。似合う人はいくつになっても

前髪下ろして全然ありだよ。」って言ってくれました。

 

 

 

 

 

ヘアサロンの店長さんは、とってもはっきりした人で

似合わない時は似合わない!と言ってくれる

信頼できる人です。

 

 

 

 

 

その人が、「まなさんは前髪有った方が似合ってるし

若く見えるよ」って言ってくれて

うれしかったです。

 

 

 

 

もちろん、年令を重ねると前髪を下ろすことが

違和感になる人もいるんだと思います。

 

 

 

 

 

髪を長く伸ばしても、老けて見えるだけで

素敵に見えない人もいる。

 

 

 

 

 

髪を長く伸ばすということは、

その分ケアをしっかりしないといけませんから…

 

 

 

 

 

でも、「この年令だからこうすべき」って

言うのは基本的にはないんです。

 

 

 

 

 

いつでも自分が伸びしろが有って

今の自分がこの一生のうちで一番若いんだ

って思っていれば、歳を取るのは怖くない。

 

 

 

 

 

女性は90歳とか、それ以上生きられるかも

しれないんですよ?

たとえば45歳ならまだ人生の半分も残ってます。

 

 

 

 

もう40代だから…じゃなくて

人生の半分も来てない!って

充分若手じゃないですか?(笑)

 

 

 

 

そんな気持ちで、これからも歳を重ねていけたら

思います。

いろいろとメンテナンスにお金も手間も

かかりますけどね(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

話はちょっと変わりますが・・・

 

私の叔父がとても大事にしているクラシックカーがあります。

もう外を走ったら皆が写真を撮るぐらい珍しい車だけど

いつでも走れるようにピカピカにメンテナンスしているそうです。

 

 

 

 

 

 

相当の手間とお金をかけても惜しくない、

それだけの価値があるのだと叔父は言っていました。

フェラーリや、メルセデスもいいけれど・・・

新しい車にはない唯一の良さに惹かれるそうです。

 

 

 

 

 

 

ずっと長い間、たゆまなくメンテナンスをして

慈しんできた車…だからこそ特別な存在でいられる。

車と人間では違うかも知れませんが、

私もそうありたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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