たまたま特急電車で一緒になったマダムたちの

お話が面白かったんで、ネタにしちゃおうと思います(笑)

 

 

 

 

 

3人のマダム、それぞれアラフォーの息子さんがいるらしく

その結婚について話してらっしゃいました。

 

 

 

 

 

一人目39歳息子(仮にA男さん)は、数年前にバツイチに

なって以来、独身を満喫しているそうで。

 

 

 

 

 

結婚していた時、A男さんは毎月の小遣い3万円以外に

奥さんからお金を渡されたことがなかったそうです。

 

 

 

 

A男さんは仕事の付き合いもあるので、融通して欲しいと

奥さんに何度かお願いしたのですが無理でした。

 

 

 

 

奥さんは、マイホームを建てる!という目標にハマっていて

超節約モードだったんですね。

 

 

 

 

A男さんとしては、別に家はどっちでもいいかなーって

思ってたらしいんですけど…(^_^;)温度差がすごいな。

 

 

 

 

 

唯一社内預金だけはA男さんが管理していました。

まぁ、社員なのはA男さんですから当然ですね。

 

 

 

 

そして…A男さんはその中からこっそりお金を

引き出して使っていました。

 

 

 

 

小遣いを増やすどころか減額されそうな勢いだったので

奥さんにはあまり強く言えないA男さんだったのです…。

 

 

 

 

そして、それが奥さんにバレました(;・∀・)

 

もちろんA男さんは謝ったけれど、その金銭感覚の違いが

すでに窮屈であることに気づき…

結局離婚することになったらしいです。

 

 

 

 

マイホームとか貯金とかもちろん大切では有るけどさ…

だんなさんの気持ちの方がもっと大切だよね(-_-;)

 

 

 

 

 

A男さんのお母さんは

「今は、当然だけど自分の給料がそのまま自分の手元に来るでしょ?

すごく仕事にやりがいを感じるんですって。

 

結婚していた頃は、自分の給料はそのまま奥さんの手元に

行ってたからねー。」とA男さんのことを話していました。

 

 

 

 

 

うーん、これは立場は違うけど分かるな…

わたしも、離婚して、自分で家計を管理するように

なった時そう思いました。

 

 

 

 

 

うちの場合は、モラ夫が家計を全部管理していて

(管理といっても好き放題使ってたけどな(#^ω^))

私は生活費のみを渡されてたんですよ。

 

 

 

 

自分でお給料貰って、自分で家計管理するって

気持ちすごい楽です(笑)

 

 

 

 

好きに遣いみちを決めるといっても

浪費してカツカツになったりとか、そういうことも

一度もありませんよ。

 

 

 

 

 

納得がいく部分にお金をかける。そして

自分で責任を持つことができたらそれでいいんです。

 

 

 

 

夫婦だとそれを二人でやるので、すり合わせが

結構難しいんですよね。

 

 

 

 

A男さんのお母さんは不憫に思って、結婚中は

いくらかA男さんにお金を渡したりしていたそうです…(^_^;)

 

 

 

 

「今は、『独りでいいわー』って言ってるわ。

まぁ、あの子がそれでいいならいいけどねぇ…

先のこと考えたらやっぱり不安よねぇ」

 

 

 

 

 

うんうん、今は40ぐらいだけど、もっと歳を取って

独りだったら?自分が死んだら?って心配になるよね。

A男さんには幸か不幸か子どももいないし…

 

 

 

 

 

アラフォー独身男性B助さんは、未婚で今年40になるらしい。

付き合ってる女性はいるけれど、結婚の意志はないそうで。

 

 

 

 

 

「相手の方にも(結婚しないのは)失礼なんじゃないの?

って聞いたんだけどね…

 

 

『向こうも結婚に興味ないって言ってるから大丈夫』

って言われてねぇ。今時はそんなお付き合いも有るのかしらねぇ」

 

 

 

 

 

B助さんのお母さんは、ちょっとため息を付いて

わけがわからない、といった感じでした(^_^;)

 

 

 

 

 

相手の人が歳がお若いのかな?それとも私みたいタイプとか?

お話からは分かりませんでしたけど…

 

 

 

 

ただ、B助さんのお母さんが心配しつつも

必要以上に干渉しないで見守っているところがいいなって

思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、40代独身男性C郎さんのお母さんはこう言ってました。

「うちは、海外生活が長くて…帰国するたびにお見合いを

勧めるんだけど全然まとまらないのよね。」

 

 

 

 

 

C郎さんは、「三高(高収入・高学歴・高身長)」なのに

結婚する気が無く、お母さんだけがやきもきしている様子。

 

 

 

 

 

C郎さんのお母さんは、自分が結婚するのでは無いのに

「理想の嫁像」みたいのを語ったりして、

ちょっとめんどくさいタイプだな

って聞いていて思いました。

 

 

 

 

ひょっとしたら、お母さんのそういうところが

C郎さんの結婚を遠ざけてるのかも…?

 

 

 

 

 

C郎母は、「イケメンだし、性格もいいのに…」なんて

息子をべた褒めしてたんですよ。

 

 

 

 

 

でもねーいくらイケメンだったとしても、

やっぱり40代まで独身ってことは

ネックなんじゃないかって思います。

 

 

 

 

私の勝手な独断と偏見で言うと、40代独身男性(未婚)は

かなり癖がある人が多いです。

 

 

 

 

 

 

もちろん、30代だって20代だって癖がある人はいるんですけど、

40代だと「癖がある人歴」が長すぎて…

 

 

 

 

もう変われない!修正不可能!

マイルドにならない人が多いんです。

 

 

 

 

 

人間は長く生きてたら、その経験が自信になったり判断材料に

なります。でも他の人の意見を受け入れる柔軟性が

無くなる(人もいる)と私は思います。

 

 

 

 

 

 

それならバツイチで

「一度目の結婚は、自分も至らない点があって

上手く行かなかった」って思ってる人の方が

100倍いいわ( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

あ、あと海外勤務ね。

いきなり海外に行くってなかなか大変ですよ。

それも、頼れるのは言葉通りだんなさんだけですからねー。

 

 

 

 

 

自分が海外慣れてるとか帰国子女だったりしたら

それも有りなのかもしれませんが…

 

 

 

 

確率的にはそんな女性とお見合いで巡り合う可能性低いですね。

そういう人は他で相手探しそう(^_^;)

 

 

 

 

 

そもそもC郎母は、「どうしても日本人女性と結婚して欲しい」と

言ってたので、外国慣れした女性は敬遠するでしょうし…

 

 

 

 

 

C郎母の言動を見るにつけ、「息子の結婚に前のめりな母」

って…アカンなって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

マダムお三方の話を聞いていて、

「皆、アラフォーのの話だったらこんなトーンで

話してないんだろうなぁ」って…。

 

 

 

 

 

バツイチアラフォーだと、結婚を勧めてくる猛者は

あまりいませんが…

 

 

 

 

娘に付き合ってる彼氏がいるならさっさと結婚して

子ども作れ!って強く勧める親はいるかも。

 

 

 

 

「若い内が花」って思ってる親世代は多そうだしなー。

女性はお母さんになるタイムリミットがありますからね。

 

 

 

 

 

同じ姑候補の身として、私も息子の婚活に干渉しないように

気をつけないと(笑)とも思いました。

40代でも素敵な男性と出会い幸せになれる!私が証明です
30過ぎて離婚してシングルマザーとして二人の息子を抱えて頑張ってきました。
モラハラ夫と離婚するのにとても苦労したせいで、離婚後何年も男性不信でした。

「ずっと一人で生きていく!」
と決めていた私が、ひょんなことからネットで出会いを探して
そして素敵な彼と出会って・・・


このブログでは私と同じような、
出会いを見つけるのがなかなか難しい40代女性に向けて・・・
素敵な男性と出会い幸せになるための方法を発信しています。

一人でも多くのアラフォー・40代独身女性に幸せをシェアしたい!(^^)
40代でバツイチ子持ちの「恋愛弱者」の私がどうやって彼氏を作ったのか?誰でも即実践できる、「アラフォー女性の出会い方」を教えます!