こんにちは、まなです。

 

前回、モラ夫のいる社宅(通称泥の船)

から無事脱出した私達でしたが…

 

モラ夫はやっぱり実家に

乗り込んできました!

 

「子どもたちがかわいそうだから、

連れて帰る」

と言って。

 

私は、子どもたちの手を握って

離さなかったのですが、

 

彼は「引っ張ったら子どもが痛いだろ?離せよ」

引き剥がすように連れていきました。

 

 

父が

「ここで話し合ってから行きなさい。

子どもを連れて行っても

君が困るだけだろう。だれが日中面倒見るんだい?」

 

と穏やかに言ってくれましたが

無視されました。

 

 

要するに、

人質(子どもたち)を取って私を服従させる。

 

その手法をここでも使われたわけです…

ほんと卑怯極まりない男です。

 

 

私は、実家で作戦を練りました。

もちろん、夫のところに

戻るつもりはありません。

 

どうやって子どもらを連れて帰るか…

そればかり考えていました。

 

 

 

私は、妹を連れて夫のところに行き、

一緒に子どもたちを

連れて帰ることにしました。

 

夫は平日は会社に行かなければならないので、

義父が子どもたちの面倒を

見るために呼び寄せられていたようでした。

(私達が行った時には土曜日だったので

既にいませんでした)

 

 

夫は、クリティカルな攻撃をしてきました(^_^;)

 

「お前さえ、我慢すれば子どもたちは

経済的に困ることはないんだぞ?

正気の沙汰とは思えない」

 

「能無しのお前に、養っていくことなんか

できると思ってるのか?」

 

「生活費はちゃんと渡してるのに

何が不満なんだ」

 

「子どもたちは巻き添え食って転校させられて…

かわいそうに友達とも離れ離れだぞ」

 

「別居するなら、1円たりとも

生活費は渡さないから

一人で生きていけよ」

 

最低でしょ?(笑)

全部原文ママです。

 

私が何を言っても

話し合いになどならないので、

ただ聞いていました。

 

そして、言いました。

「そんな考えを持っている人と

私は一緒にはいられません。

 

後のことは家裁で調停を申し立てて、

そこで決めてもらいますので」

 

 

きちんと意思表示をして子供たちを連れて、

妹と家を出ましたが、

心臓はバクバクしていました。

 

 

 

その後、私は自分名義の携帯電話を契約し、

夫名義のものは

電源を切りました。

 

 

本人と直接話したりコンタクトを取ることは

私をコントロールする機会を与える

ことだからです。

 

 

子供たちは私が迎えに来て

とてもホッとした様子でした。

 

 

無事に私の実家に戻り、

私は次のミッションの段取りを

つけました。

 

夜逃げ、ならぬ

「昼逃げ」です(笑)

 

 

私には、とても仲良くしていた

社宅の友人がいました。

 

寮長と副寮長です。

その二人に相談するとノリノリで

私の計画に協力してくれました(笑)

 

私は、平日の昼間に夫の部屋に行き、

荷造りをします。

 

その荷物を、向かいの空き部屋に

どんどん運び入れます。

(鍵は寮長権限で貸してもらいました)

 

そして、(昼逃げ)決行の日が

やってきました。

 

もし、夫が急に家にいたらどうしよう?

そんな心配も有ったので、友人に

夫の出勤を確認してもらいました。

 

…良かった、いつも通り

会社に出勤していました。

 

 

私は、引越し業者さんに指示しつつ

寮長さんの家でお別れ会を開いてもらって

お寿司をごちそうしてもらいました。

 

お別れの記念の品までいただいて…(´;ω;`)

社宅もいい人がいて良かった!

って思いました。

 

 

外では社宅の奥様連中

(すごいゴシップ好き)が

集まって大騒ぎになっています。

 

寮長さんにも電話やメールが

どんどん来ます。

 

驚く人、「ワクワクドキドキ…

何が起こってるの?」と

楽しみにする人もいたり(^_^;)

 

人の不幸は蜜の味、なんですかねぇ。

ちょっと呆れました。

 

 

いつも私に対して批判的なある奥様から、

電話が寮長あてにかかってきました。

 

「まなさんちが今日引っ越すことは

寮長は知っていたんですか?

 

なんの挨拶も無しで

いきなり引っ越すなんて非常識すぎるわ!」

 

…なんだか怒っているようです。

 

 

寮長さんは

「知っていましたよ。詳しくは聞いていないけれど、

何か事情があるんだと思うの。

あなたはそう思わない?

 

まなさんは、理由もなくこんな風に引っ越す人では

無いでしょう?察してあげましょう」

と言ってくださいました。

 

 

ちょっと、涙が出ました…

 

 

いろんな人の助けで引っ越しが終わり、

私は泥の船から

無事脱出完了したんです。

 

もう、夫の家に来ることは

無くなるんだ…。

正直全然寂しくありませんでした(笑)

 

むしろ清々しい気分。

「私は、私の人生を取り戻す」

 

そのステップを順調に進めることが

できています。

 

子供たちも実家のじぃじやばぁば

おばちゃんと遊んでもらえて

心からの笑顔です。

 

父が言ってくれました。

「まな、これからは我が家は

チーム○○(実家の名字)だよ。

皆で助け合って頑張っていこうな。」

 

私が前に進んで行けるのは、どんな時も

周囲の人に恵まれていたおかげなんです。

 

それは今も変わりません。

SOSを出せば、必ず助けになってくれる人が

現れます。

 

 

家が仏教なだけで私自身は特に信仰心が

ある方ではありません。

 

でも、自分たちが何だか見えない力に

守られているように感じました。

 

引っ越しの荷物をまとめるために

何度も社宅まで往復しましたが・・・

 

一度たりとも、社宅の方に会うことが

無かったんです!これは奇跡。

 

いつも階段あたりで井戸端会議してるので

「どこにおでかけ?」と勘ぐられたり

見張られている感がすごかったんですけど。

 

 

そして、引っ越しの当日も

何のトラブルもなく

ミッションコンプリートできました。

 

私が自由を手に入れるために

失ったもの・・・

 

「お金持ちの夫の奥さん」

という立場だけですね(笑)

 

 

人が聞いたら、もったいない・・・

と思うかもしれません。

 

でもそんな立場なんて無い

今のほうが100倍幸せです。

 

【離婚物語第4話】へ

 

→【離婚物語第1話】へ戻る

→【離婚物語第2話】へ戻る

 

「恋愛弱者」アラフォーシングルマザーの人生が・・・恋愛で変わった!


このブログの運営者のまなです。

私は30代で離婚→シングルマザーとして二人の息子を抱えて頑張ってきました。

元旦那はS級モラハラ男で離婚してからは男性不信の塊

「息子たちの成長だけが私の生きがい」状態に・・・(^_^;)



そんな私が今ではイケメン超年下彼氏もできて仕事もうまくいき

毎日が楽しくて幸せすぎて怖いぐらい(*´ω`*)



なんで普通のアラフォーシングルマザーの私が

こんなに変わることができたのでしょうか?


  【アラフォー再恋愛作戦 episode0】 ーもう恋愛なんて二度としないよー を読んでみる  

1週間で理想の彼氏候補を見つける!恋愛講座