【離婚物語第3話】40代シングルマザーができるまで…モラハラ夫から逃げ自由を手に

 

こんにちは、まなです。前回、モラ夫のいる社宅(通称泥の船)から無事脱出した私達でしたが…モラ夫はやっぱり実家に乗り込んできました!

 

「子どもたちがかわいそうだから、連れて帰る」と言って。

 

私は、子どもたちの手を握って離さなかったのですが、彼は「引っ張ったら子どもが痛いだろ?離せよ」引き剥がすように連れていきました。

 

 

父が

「ここで話し合ってから行きなさい。子どもを連れて行っても君が困るだけだろう。だれが日中面倒見るんだ?」

 

と穏やかに言ってくれましたが完全無視されました。

 

 

要するに、人質(子どもたち)を取って私を服従させる。その手法をここでも使われたわけです…ほんと卑怯極まりない男です。

 

私は、実家で作戦を練りました。もちろん、夫のところに戻るつもりはありません。どうやって子どもらを連れて帰るか…そればかり考えていました。

 

私は、妹を連れて夫のところに行き、一緒に子どもたちを連れて帰ることにしました。夫は平日は会社に行かなければならないので、義父が子どもたちの面倒を見るために呼び寄せられていたようでした。(私達が行った時には土曜日だったので既にいませんでした)

夫は、クリティカルな攻撃をしてきました(^_^;)

 

「お前さえ、我慢すれば子どもたちは経済的に困ることはないんだぞ?正気の沙汰とは思えない」

「能無しのお前に、養っていくことなんかできると思ってるのか?」

「生活費はちゃんと渡してるのに何が不満なんだ」

「子どもたちは巻き添え食って転校させられて…かわいそうに友達とも離れ離れだぞ」

「別居するなら、1円たりとも生活費は渡さないから一人で生きていけよ」

 

ほんと、最低のクズ男(笑)全部原文ママです。私が何を言っても話し合いになどならないので、ただ聞いていました。

 

そして、言いました。

「そんな考えを持っている人と私は一緒にはいられません。後のことは家裁で調停を申し立てて、そこで決めてもらいますので」

 

きちんと意思表示をして子供たちを連れて、妹と家を出ましたが、心臓はバクバクしていました。

 

その後、私は自分名義の携帯電話を契約し、夫名義のものは電源を切りました。

 

 

本人と直接話したりコンタクトを取ることは私をコントロールする機会を与えることだからです。子供たちは私が迎えに来てとてもホッとした様子でした。

 

無事に私の実家に子どもたちを連れ戻り、私は次のミッションの段取りをつけました。

夜逃げ、ならぬ「昼逃げ」です(笑)

 

私には、当時とても仲良くしていた社宅の友人がいました。社宅の寮長副寮長です。その二人に相談するとノリノリで私の計画に協力してくれました(笑)

 

私は、平日の昼間に夫の部屋に何度か通い、荷造りをします。その荷物を、向かいの空き部屋どんどん運び入れます。(鍵は寮長権限で貸してもらいました)

 

そして、(昼逃げ)決行の日がやってきました。

もし、夫が急に家にいたらどうしよう?そんな心配も有ったので、友人に夫の出勤を確認してもらいました。…良かった、いつも通り会社に出勤していました。

 

私は、引越し業者さんに指示しつつ寮長さんの家でお別れ会を開いてもらってお寿司をごちそうしてもらいました。お別れの記念の品までいただいて…社宅もいい人がいて良かった!って思いました。

 

外では社宅の奥様連中(すごいゴシップ好き)が集まって大騒ぎになっています。寮長さんにも電話やメールがどんどん来ます。

 

驚く人、「ワクワクドキドキ…何が起こってるの?」と楽しそうに見物する人もいたり・・・人の不幸は蜜の味、なんですかねぇ。ちょっと呆れました。

 

いつも私に対して批判的なある奥様から、寮長あてに電話がかかってきました。

 

「まなさんちが今日引っ越すことは寮長は知っていたんですか?なんの挨拶も無しでいきなり引っ越すなんて非常識すぎるわ!」

 

…なんだか怒っているようです。

 

寮長さんは

「知っていましたよ。詳しくは聞いていないけれど、何か事情があるんだと思うの。あなたはそう思わない?まなさんは、理由もなくこんな風に引っ越す人では無いでしょう?察してあげましょう」

と言ってくださいました。ちょっと、涙が出ました…

 

 

いろんな人の助けで引っ越しが終わり、私は泥の船から無事脱出完了したんです。もう、夫の家に来ることは無くなるんだ…。正直全然寂しくありませんでした。むしろ清々しい気分。

 

「私は、私の人生を取り戻す」

そのステップを順調に進めることができています。子供たちも実家のじぃじやばぁばおばちゃんと遊んでもらえて心からの笑顔です。

 

父が言ってくれました。

「まな、これからは我が家はチーム○○(実家の名字)だよ。皆で助け合って頑張っていこうな。」

 

私が前に進んで行けるのは、どんな時も周囲の人に恵まれていたおかげなんです。それは今も変わりません。SOSを出せば、必ず助けになってくれる人が現れます。

 

家が仏教なだけで、私自身は特に信仰心がある方ではありません。でも、自分たちが何だか見えない力に守られているように感じました。

 

引っ越しの荷物をまとめるために何度も社宅まで往復しましたが・・・一度たりとも、社宅の方に会うことが無かったんです!これは奇跡。口うるさい奥様方がいつも階段あたりで井戸端会議してるので「どこにおでかけ?」と勘ぐられたり見張られている感がすごかったんですけど。

 

そして、引っ越しの当日も何のトラブルもなくミッションコンプリートできました。

 

私が自由を手に入れるために失ったもの・・・「お金持ちの奥さん」という立場だけですね。

 

人が聞いたら、もったいない・・・と思うかもしれません。でもそんな立場なんて無い今のほうが100倍幸せなんです。

 

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40代でも素敵な男性と出会い幸せになれる!私が証明です
30過ぎて離婚してシングルマザーとして二人の息子を抱えて頑張ってきました。
モラハラ夫と離婚するのにとても苦労したせいで、離婚後何年も男性不信でした。

「ずっと一人で生きていく!」
と決めていた私が、ひょんなことからネットで出会いを探して
そして素敵な彼と出会って・・・


このブログでは私と同じような、
出会いを見つけるのがなかなか難しい40代女性に向けて・・・
素敵な男性と出会い幸せになるための方法を発信しています。

一人でも多くのアラフォー・40代独身女性に幸せをシェアしたい!(^^)
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